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内的要因についての続き

  • Posted by: hayax
  • 2008年12月26日 13:03
  • 概念

どうもお疲れ様です。


先に書いた内的要因についての続きを書きたいと思います。
前回までリストタグを使って書いてたのですが、どうも見難い感じがしましたので、タグを変えて書くようにします。


ユーザビリティ

これはどういうことかというと、サイトマップやパンくず、 a タグや img タグへの title 属性の添えつけ、 table を使った際には summary 属性の添えつけというところでしょうか。
これらの一部は、アクセシビティの評価に繋がるところだったりすると思うのですが、付け加えるとユーザビリティにも繋がるかと思っています。
また、そのユーザビリティをクローラーは評価することが可能です。
基本的には評価点が少ないポイントだと思っていますが、サイトマップはかなり必要だと思っています。
例えば、 index ページの次のページくらいにフレームページがあったとします。
そのとき、フレームページはほとんど検索結果に引っかからないと思います。
また、フレーム内で表示されているページも然りです。
しかし、 index ページにサイトマップ的なページへのリンクを置いといて、フレーム内で表示しているページの url をサイトマップ的なページに記載をしておくことで、フレーム内でしか表示しなかったページを検索結果に反映させることが可能です。
そのため、サイトマップであってもなくても、そういったページのリンク位置について考えたサイト構成にすることで、ユーザビリティの向上とクローラーへの配慮が出来るものと考えています。
table の summary 属性はテーブルの使い方が正しいものであることを伝える手段になったりするため、テーブル多用でもコンテンツレベルが落ちることはないと思っています。
title 属性の場合は、ブラウザが fire fox であっても、 alt と同じようにテキストが出てきますし、色々な意味で高評価になる可能性があったりすると思っています。
しかし、 title 属性が alt 属性ほどの意味を持つかというと、そこまでの威力(?)はないと思います。w
また、 summary 属性を添えつけているからと言って、何回もテーブルばかりを使ってたらコンテンツレベルは高が知れたものとなるように思えます。
ぼくはここいらの属性を、メタタグみたいなイメージで捉えてたりします。

ページ数とコンテンツの量

これは、単にページ数が多ければいい、というようなイメージではなく、ページ数とキーワードとテキスト量のバランスというように考えています。
どのページも 5KB 以内ということではありませんが、やたらとテキストを突っ込みすぎるのもよくないですし、少なすぎるのもよくなく、全部で 3 ページしかないサイトなら、 3 ページに相応しいコンテンツにするとクローラーは適切に解釈することが出来ると思います、ということです。
全 3 ページのサイトを例に取ってみると、、、

1 ページ内のファイルの容量が 5KB ( 5,120byte )だとすると、
タグのボリュームが全体の 1/5 ほどと想定し、 1024byte がタグで、残り、 4,096byte がテキストです。
接続詞となる文字数が 4,096byte のうち 1/4 くらいあったとしますと、 1,024byte が接続詞なので、残り 3,072byte がキーワードの締める割合になると思います。
一つのキーワードの平均文字数が 8byte だと想定すると、単語数は全部で 384 単語です。

 ・
 ・
 ・

うーむ。。。
例とは言ったものの、数字がめちゃくちゃな感じがしてきました。笑
とりあえず、続けます。。汗

うち、単語の多い順に *% ~ *% がメインキーワード、ついで *% ~ *% がサブキーワードで、、、という感じにすると、サイトの主要キーワードが見えてきて、サブキーワードの割合如何によっては、割と纏まったコンテンツとして認識できると思うんですよね。
そして、この時に重要なのは、前回も書いた見出しタグやリストタグ、その他 copyright や head に入れる title タグだと思うんです。
ここでの数字はあくまで(!!!)例なので、あまり気にしないで頂けますと幸いです。

更新頻度と更新内容

個人的にはここが一番重要な気がしています。
これも例を出しながら解説してみたいと思います。

サイト内情報を 2008/12/10 を更新日とします。
この時にクローリングがあったとしますね。
2008/12/10 , 5024kb , time , etc...
細かいことは抜きにしますが、↑の 5024kb はクローリングをした時のページのボリュームです。
次に、2008/12/15 にクローリングをしたと仮定します。
ただ、その時には当該サイトは更新をしてなかったものとします。
2008/12/15 , 5024kb , time , etc...
という感じになりますね。
恐らくですが、当該サイトのページボリュームを見ただけで更新の有無を確認することが出来るかと思います。
ただ、キーワードの取得はしていると思うので、もっと厳密に調べることもやっているという可能性は否めないですね。
では、次に 2008/12/25 にクローリングをしたとします。
2008/12/15 , 5088kb , time , etc...
という感じになったとします。
この時は更新があったことを確認出来るかと思います。
そうすると、差分となるキーワードが出てくると思うんですよね。
この時の動作が、検索エンジンの表示に大きく影響しているように思えてならないです。
何故なら、ブログがやたらと引っかかり易くなってからです。
また、クローリングをする周期は、この更新頻度( * 日に一度更新しているという情報)に比例して周期が短くなるためです。
(※比例しているかどうかは知りませんが、少なくとも毎日更新されているブログにはほぼ毎日くらいの勢いでクローリングされているように思えます。)
また、コーポレートサイトの順位がなかなか変動しないのは、内的要因で一番重要な情報が変わらないため、外部要因に頼らない場合は順位を変動させるために必要な情報が揃わず、順位が変動しにくい、というロジックになっていると考えているためです。
2ch や amazon 、 youtube などで考えてみると、トップページ単体では情報はあまり変わりませんが、トップページから色々なリンクを辿ると、毎日毎日情報が更新されているページが沢山ある感じです。
(※トップページについては、ランダムで色々な情報を更新してたりもするので、逆に情報が定まらない、ということもあるような気がします。)
そのため、幅広いキーワードで枝のページがやたらと引っかかります。
コミュニティ型のコンテンツの強みはここにあると思っているのですが、兎に角、そんな感じで見受けています。
会員制のクローズサイト(会員登録をしないと内容が閲覧できないサイト)については(特に SNS )、この要素が全く当てはまらないため、全然検索に引っかかりません。
mixi にしても gree にしてもです。
そのため、 sns というキーワードで検索すると、ランキングサイトやリンク集のようなサイトが優先的に表示されてしまう、というのが実情かと思います。
ただ、有名なサイトは外部リンクや「知名度的要因」が働くため、特定のキーワードでは必ずトップに表示されるようになっていると思います。
ここについては、次回くらいの記事で解説をしてみたいと思っています。
長くなりましたが、そのように考えています。

外部リンクの数量

これは、 1 ページ内にどれくらい外部サイトへのリンクを張っているか、ということです。
ただ、これについては、数量、、、というよりは、 url の文字列の並びであったりするかもしれないように考えています。
例えばなのですが、掲示板サイトにスパム(海外サイトへのリンク)が放置されている状態だと、検索エンジンになかなか引っかかりません。
また、なんちゃらサーチのスクリプトで動かしているサイトでスパム投稿(海外サイトへのリンク)が多いサイトは最近はなかなか上がりにくくなっているように見受けています。
一時期は、なんちゃらサーチで動いているサイトの大半に海外サイトの url がたくさんあったような気がしたし、掲示板サイトにも投稿されてたのですが、最近はそういったページはあまり検索エンジンに上がってこなくなったように思えます。
何故そういうように見受けたかと言うと、スパムを報告するようなコミュニティサイトのページについては検索エンジンの上位に表示されたりします。
どうしてそうなるのかと言うと、海外サイトへのリンク url は書いているものの、他のテキスト文章があったり、直リンクにしていなかったりするため、そのようなロジックになっていると思いました。
これについては、少しばかり自信なさ気な感じですが如何でしょうか。
兎に角、そんな感じで見受けています。
うーん、、、考えすぎなんですかね?
逆にこのロジックを応用して、アフィリエイトプロバイダーさんのドメイン url を 15 以上含んだページはアフィリエイトページ(サイト)、というように判断するとアフィリエイターが減ると思ってたりしますが、どうなのでしょうか、一度 google さんや yahoo さんにやってみて頂きたいです。笑

ping や *.xml や *.rss などの処理

これはもう補足処理のようなものだと思います。
ただ、更新情報をリアルに伝えることが出来るため、出来ればサイトに常備しておきたいと常々思います。
movable type や word press などのオープンソースはこれが強いです。
多かれ少なかれ情報を更新することを周囲にいち早く教えることが出来ます。
これはもう、かなりの必需品と思えてなりません。
ただ、これがなくても、直接的には検索順位に変動は出にくいと思います。
どちらかというと、これが外的要因に働きかけているようなニュアンスにも取れるので。


と、長くなりましたが、内的要因については以上だと思います。
他にもあるかも知れませんが、今は書いた記事を見直すことで一杯一杯なので、漏れがあったと思った時は、別の記事で追加するようにしたいと思います。

ぼくはかなり内的要因に拘って seo 対策を考えています。
何故かと言いますと、「最善の seo 対策はユーザーの楽しめるコンテンツ作りをすること」というように沢山の人が言っているためです。
google さん然りです。
それを悪く言うつもりはなくてですね、どうせなら、それらのロジックを理解した上で、正当なページ作りが出来ればいいんじゃないかなぁ・・・と思ったので、内的要因に拘りたいのです。笑
「ユーザーが楽しめるコンテンツをつくる」では何の具体性もなく、政治家や官僚が「暮らし易い街をつくる」ということを言ってるのと同じのような気がしてならないのです。
しかし、投票率を見ても分かると思うのですが、政治家の信用性がないため日本全国の投票率は落ちていく一方で、政治家の言うことに耳を傾ける人は減ってきました。笑
と、ここはそのような話をする場ではないので、それはまた別のブログで書くとします。笑


さて、次は「知名度的要因」について書きたいと思います。
これは外的要因とするにはちょっと違うし、内的要因にするにもちょっと違うような気がしたことを書く感じです。
ひょっとすると、どちらかに当てはまるかも知れませんが、とりあえず、分けて書くことにしましたので、そんな感じで宜しくお願いします。

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